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小学生の頃だったと思いますが、健康診断で、扁桃腺肥大というスタンプを押されました。家に帰って、母親に扁桃腺肥大って何?と尋ねると、扁桃腺が普通よりも大きいことで頻繁に熱ができるのでなければ心配することはないと言われました。たしかに、扁桃腺肥大ではありましたが、それが原因で熱が出ることもなかったので、そんなに気にすることもなく今にいたっています。扁桃腺肥大でない人には、扁桃腺肥大というのが、いったいどれくらい大きいのかはわかってもらいにくいかと思うのですが、喉の両側に、梅干くらいの大きさのものが常にくっついている状態です。梅干の種でなくて、梅干なんです!だから、扁桃腺肥大の私は、物を飲み込むときに、ちょっとつっかえたような感じになります。それで、やっぱり扁桃腺肥大のせいでしょうか、魚の骨がよく喉にささります。というわけで、扁桃腺肥大の私は魚が嫌いです。扁桃腺肥大は、熱さえ出なければ特に問題がないといわれていますが、風邪を引いたりすると、扁桃腺はますます肥大して、扁桃腺肥大どころか、扁桃腺超肥大という状態になって、真っ赤になります。痛いうえに、大きくなるので、何も飲み込めなくなって辛いです。
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