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もともと扁桃腺が大きいのですが、子どもの頃はたいして熱が出るわけではなく、扁桃腺手術のことなど考えたこともありませんでした。ところが、子どもを生んだ直後から、たびたび扁桃腺が腫れて痛むようになりました。微熱程度しか出ないのですが、1週間に1度くらいは痛んで熱が出るのです。この時は、扁桃腺手術を真剣に考えました。ところが、お医者様は扁桃腺手術に消極的なのです。でも、私はとても辛い思いをしていましたので、扁桃腺手術をしたほうがいいのではないかと、何度も相談しました。ところが、お医者様は、扁桃腺手術をするほどの高熱ではないことと、扁桃腺手術は子どもの頃にすると効果的だけれども、大人になってからは、あまり効果がないということで、扁桃腺手術にどうしてもOKを出してくださいませんでした。扁桃腺手術をすると、扁桃腺がなくなってしまうわけです。そうすると、細菌から体を守るという扁桃腺の役割も果たせなくなってしまうので、扁桃腺手術は慎重にしなくてはいけないというのが、お医者様の持論でした。結局、扁桃腺手術はしないまま数年が過ぎ、今は、熱も出なくなり元気になっています。今は扁桃腺手術をしなくてよかったなと思っています。
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