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2024/11/22 00:29 |
扁桃腺肥大

小学生の頃だったと思いますが、健康診断で、扁桃腺肥大というスタンプを押されました。家に帰って、母親に扁桃腺肥大って何?と尋ねると、扁桃腺が普通よりも大きいことで頻繁に熱ができるのでなければ心配することはないと言われました。たしかに、扁桃腺肥大ではありましたが、それが原因で熱が出ることもなかったので、そんなに気にすることもなく今にいたっています。扁桃腺肥大でない人には、扁桃腺肥大というのが、いったいどれくらい大きいのかはわかってもらいにくいかと思うのですが、喉の両側に、梅干くらいの大きさのものが常にくっついている状態です。梅干の種でなくて、梅干なんです!だから、扁桃腺肥大の私は、物を飲み込むときに、ちょっとつっかえたような感じになります。それで、やっぱり扁桃腺肥大のせいでしょうか、魚の骨がよく喉にささります。というわけで、扁桃腺肥大の私は魚が嫌いです。扁桃腺肥大は、熱さえ出なければ特に問題がないといわれていますが、風邪を引いたりすると、扁桃腺はますます肥大して、扁桃腺肥大どころか、扁桃腺超肥大という状態になって、真っ赤になります。痛いうえに、大きくなるので、何も飲み込めなくなって辛いです。

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2008/01/31 14:28 | 未選択
扁桃腺切除

友人に扁桃腺切除をした人がいます。友人の子どもも、扁桃腺切除を行いました。扁桃腺が大きいというのは、遺伝なのでしょうか。友人の扁桃腺切除の原因は、高熱を頻繁に繰り返すこと、友人の子どもの扁桃腺切除の原因は、あまりにも扁桃腺が大きいため、無呼吸症候群になるというものでした。扁桃腺切除の原因にも、色々あるということです。私も生まれつき扁桃腺が大きく、一時期は扁桃腺切除を真剣に考えたこともありました。しかし、お医者様が大人になってからの扁桃腺切除は、効果がないからと扁桃腺切除には消極的だったので、扁桃腺切除せずに今に至っています。扁桃腺には、細菌から体を守るという役割があるそうで、扁桃腺切除をしてしまうと、それが果たせなくなってしまうから、安易に扁桃腺切除をしないほうがいいというのが、そのお医者様の考え方でした。けれども、扁桃炎による悪影響のほうが強い場合には、やはり切除を考えなくてはならないということです。扁桃腺切除の効果と悪影響を天秤にかけてよく考えないといけないということでしょうか。

ちなみに、扁桃腺切除をした友人は、その後、髄膜炎になってしまいました。扁桃腺切除と何か関係があるのか、気になるところです。


2008/01/31 14:27 | 未選択
扁桃腺手術

もともと扁桃腺が大きいのですが、子どもの頃はたいして熱が出るわけではなく、扁桃腺手術のことなど考えたこともありませんでした。ところが、子どもを生んだ直後から、たびたび扁桃腺が腫れて痛むようになりました。微熱程度しか出ないのですが、1週間に1度くらいは痛んで熱が出るのです。この時は、扁桃腺手術を真剣に考えました。ところが、お医者様は扁桃腺手術に消極的なのです。でも、私はとても辛い思いをしていましたので、扁桃腺手術をしたほうがいいのではないかと、何度も相談しました。ところが、お医者様は、扁桃腺手術をするほどの高熱ではないことと、扁桃腺手術は子どもの頃にすると効果的だけれども、大人になってからは、あまり効果がないということで、扁桃腺手術にどうしてもOKを出してくださいませんでした。扁桃腺手術をすると、扁桃腺がなくなってしまうわけです。そうすると、細菌から体を守るという扁桃腺の役割も果たせなくなってしまうので、扁桃腺手術は慎重にしなくてはいけないというのが、お医者様の持論でした。結局、扁桃腺手術はしないまま数年が過ぎ、今は、熱も出なくなり元気になっています。今は扁桃腺手術をしなくてよかったなと思っています。


2008/01/31 14:27 | 未選択
扁桃腺炎

扁桃腺炎には慢性のものと急性のものがあります。扁桃腺炎は、扁桃に細菌が感染することによって炎症が起こり、赤く腫れ、膿んだり激しく痛んだりします。私も、扁桃腺が人よりも大きく、扁桃腺炎は何度も経験しています。扁桃腺炎になると、あまりの痛みのため、何も飲み込むことができなくなります。だいたいが高熱になるので、食欲も落ちてしまいますから、ダブルパンチで何も食べれません。昔は、扁桃腺炎になると、脱水症状もひきおこしてしまい、点滴をしてもらうこともしばしばでした。今は、扁桃腺炎になった時も、水分だけは痛みをこらえて取るようにしています。こういう扁桃腺炎を急性の扁桃腺炎といい、何度も繰り返されると、慢性の扁桃腺炎ということになります。慢性の扁桃腺炎で、頻繁に熱がでるようであれば、切除手術を勧められるようです。扁桃腺には、細菌から体を守るという役割があるので、安易に手術を考えてはいけないそうですが、扁桃腺炎を繰り返すことによる悪影響もあるので、慢性の扁桃腺炎の人は、お医者様とよく相談して決断することが必要です。なるべくなら、辛い扁桃腺炎にはなりたくありません。扁桃腺炎の予防は、なんといってもうがいですよ。


2008/01/31 14:26 | 未選択
扁桃腺

私は、生まれつき扁桃腺が大きいです。これは遺伝のようで、母も扁桃腺がとても大きいです。私は、扁桃腺が大きいだけで、頻繁に発熱するというわけではなかったので、30歳をすぎた今まで、特に問題はなくすごしていますが、母親の扁桃腺は性質の悪いものだったらしく、扁桃腺を切除する手術をしたと聞いています。今の技術はよくなっているので、昔とは違うでしょうが、扁桃腺の切除手術は後が大変らしいです。しばらく流動食ですごさなければならないし、何よりも切った扁桃腺のあたりがいつまでも痛いとか。話しを聞くたびに、悪性の部分まで似なくてよかったと思っています。扁桃腺が大きいと、口を開けたときに、喉の両側に梅干状のものが二つくっついているのがみえます。私はずっとこんな扁桃腺だったので、これが普通だと思っていたのですが、普通の扁桃腺の人の喉を見た時にびっくり。口の中って、こんなにも、すっきりとしているのかと思いました。正直言って、ものすごく羨ましかったです。だって扁桃腺が大きくて得することって何もないのですよ。風邪をひくと、ただでさえ大きな扁桃腺が真っ赤に腫れてますます大きくなっちゃいます。普通の大きさの扁桃腺になってみたいです。


2008/01/31 14:26 | 未選択

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